教えて!住まいの豆知識

住宅ストック循環支援事業(国土交通省)の支援制度を活用しよう!
「住宅ストック循環支援事業」資料をプレゼント!
現在、リフォームをお考えの方に、住宅ストック循環支援事業事務局による、下記の支援制度が受付中です。 住宅ストック循環支援事業(国土交通省) 良質な既存住宅の市場流通を促進し、 。 ※画像上をワンクリックして、拡大してご覧ください。 登録事業者による交付申請は、請負契約締結後、2017年9月7日まで。 工事完了報告は、完了引渡し後、2017年12月31日まで。 ぜひこの機会にこの制度を有効に活用して「より良い住まいづくり」をスタートして下さい。 ※弊社では、住宅ストック循環支援事業制度に関する資料、 『住宅ストック循環支援事業』(発行:Panasonic)を差し上げています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。 TEL 0797-83-1678 |
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塗り壁の好きな方におすすめ ~ 珊瑚漆喰工事
塗り壁の常識を覆す新工法(ビアロ工法)により、 ハイクオリティーでローコーストな塗り壁が実現できました。 ローラー厚塗り用の内装仕上げ材です。 画像上を1クリックして拡大してご覧ください。
工事費:46,200円(税別) = 6帖間 |
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国土交通省の住宅リフォーム支援制度を活用しよう!
「住宅リフォームガイドブック」をプレゼント!
現在、リフォームをお考えの方には、国土交通省住宅局による、以下のような様々な支援制度があります。
☆所得税の控除(投資型減税) ☆固定資産税(家屋)の減額 ☆住宅ローン減税 etc
ぜひこの機会にこのような制度を有効に活用して「より良い住まいづくり」をスタートして下さい。 ※弊社では、リフォームの流れとポイント及び各支援制度に関する詳しい、 最新版「住宅リフォームガイドブック」(発行:住宅リフォーム推進協議会)を差し上げています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。 TEL 0797-83-1678 |
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プロ職人からの『住まいのワンポイントアドバイス』 Vol.2 ♪
◆ 鉄工屋(別宮鉄工)
★ ベランダの手摺り等にパイプではなく、鉄製の金物(フラットバーFB)を使用すると、腐敗する事が少なくなります。又、金物に亜鉛メッキ・リン酸処理を施しますと、高価ですが半永久的に持ちます。
◆ テラス、カーポート屋(大仙)
☆ 樹脂板のお手入れ方法
● 付着したゴミ等は、流水または水に浸した柔らかい布で取り除いて下さい。
● 汚れは中性洗剤(1~2%水溶剤)を含ませたスポンジ、または柔らかい布で拭き取り、最後に水で濡らした柔らかい布で十分に拭き取ってください。
● 有機溶剤を含むガラスクリーナーは絶対に使用しないでください。ひび割れ(クラック)が生じるおそれがあります。
◆ クロス屋(インテリア ヨシダ)
★ 各部屋の壁紙選びのポイント
● 寝室などのプライベート空間はゆったりと過ごせるくつろぎの場として消臭や調湿に効果のある壁紙が安心です。
● 洗面やトイレはどうしても水はねが壁に飛んでしまいがち。
撥水効果や汚れ防止機能のある壁紙なら汚れが染み込みにくく、きれいに拭き取れるので安心です。
● クローゼットや和室は閉め切ることの多い場所なので、湿気がこもりがちです。
調湿機能のある壁紙でかびや結露対策も万全です。
● 人の出入りや、自転車、ベビーカーなどの荷物の出し入れが多いところは、傷みや
汚れが付きやすい場所。傷みに強くて汚れの拭き取りやすい壁紙ならお手入れも“カンタン”です。
◆ タイル屋(ナカジマ)
☆ 目地が切れたら、隙間を処理しないと水が廻ってしまします。コーキングや目地材で早目のお手入れを。
◆ 防水屋(常ラス工業)
★ 壁のひび割れ、コーキングの剥がれがあると、雨漏りの原因になります。そのような箇所があれば、早目にコーキングの打ち直しをお勧めします。
◆ 外装屋(岡本RS外装)
☆ 窯業系サイディングは、他の外壁材と比較して施工時のコストが低く、施工しやすいという利点があり、しかも、重いもののように思われがちですがメーカーによると、重量はモルタル壁の2分の1程度ということです。
★ 窯業系サイディングは、リフォームにも使える(一部例外もあります)ものもあり、現在の外壁材を剥がすことなく二重壁にすることも可能です。(既存壁、下地の状態にもよります)
◆ 水道屋(中央水道)
☆ トイレタンク内にはビン等を入れない事。故障、排水詰まりの原因になります。
★ 水栓の水漏れは早めに修理を。パッキン交換で済む事が、水栓全体を傷める原因になります。
☆ 排水口のお手入れは、市販のパイプクリーナー等を使いこまめに行う。特にキッチンは油がパイプに付着し、詰まりの原因になります。
★ 外部の排水会所マスは、年に一度はフタを開けお手入れをする。排水管詰まりの早期発見につながります。
◆ 植木屋(近畿緑化)
☆ 古くなったお庭は下草類(サツキ、ツツジ等)が大きくなり、石を隠したりして敷地が狭く感じます。
一括改造し、敷地内の庭平面を60~70%位平地にする事によって、すっきりさせる事をお勧めします。平地は敷石や張り石等施工すれば、草も生えてきません。
◆ ガス屋(西野住設)
★ ガス給湯器などを「エコジョーズ」にして頂ければ基本料金が5%割引になります。
プロ職人からの『住まいのワンポイントアドバイス』 Vol.1 ♪
◆大工(川津大工)
☆ 柱に軽い傷が付いた時は、カット綿等に熱いお湯をかけ、それを柱に当てておくと目立たなくなる時があります。
★ 古い釘を抜き取る時に錆がこびり付いている場合、かなづちで釘の頭をたたくと錆が落ち、軽く抜ける事もあります。
◆大工(石原大工)
☆ 木ねじが締まりにくい時は、ねじの先に石鹸を少しつけてから締めれば締まりやすいです。
◆左官屋(石坂左官)
★ 土間をモルタル補修する場合は、必ずほこり等を掃除してから接着剤か水で湿らせて、セメント:砂(1:2.5)位で塗ってください。
壁の場合は市販の調合モルタルを買って(建材屋かホームセンター等)塗って下さい。
その他ヒビ割れ等は、コーキングが便利です
◆設計屋(寺内建築事務所)
☆ 人も年齢を重ねると点検で「人間ドック」をうけ、思わぬ傷病を見つける事があります。家も同じで簡単なリフォームや耐震診断をする事による今後の継持保全につながります。
◆建具屋(ヒカリ建装)
★ 最近建具には大きなガラスを入れたり、障子及び襖にも変化が出ています。大きなガラスを入れるのを「ポリカ」とか「アクリル」に変えるのが多く(安全性) 障子紙も襖にも本来の「鳥の子紙」や「ナイロン入り」の張り替えが目立ちます。(破れにくい) 老齢化時代に入り“危険性”を考えるのでしょう、建具自体も軽くなるし使いやすくなるのです。いつでもご相談下さればハイと答えます。
◆サッシ屋(タニグチ)
☆ サッシの障子が重たい時は敷居をきれいに掃除した後に、サッシレールにシリコンスプレーを塗布し、雑巾で空ぶきを何回かくり返すとある程度障子が軽くなります。
◆ペンキ屋(勝江塗装店)
★ 室内のニス塗装のポイント
ニスのみの塗装は、物の汚れを取り、キズをパーパー掛けできれいにしてからニスを塗ってください。
色付の物(色が落ちてはげている物)は、まずキズを軽くペーパー掛けして、元の色に合った色を付けて、その後ニスを塗ってください。
ニスは薄めて(薄め過ぎ位がベスト)2回以上塗ってください。
洗濯前にひと手間かけてよごれ落とし♪
ベランダガーデニングの注意点
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新築マンションのなかには、バルコニーの奥行きを広げてスロップシンクを設けるなど、ガーデニングができるようなプランもあります。 室内に観葉植物を置く程度に限られていたマンションでも、ガーデニングの楽しみが広がってきました。 マンションのバルコニーを利用することを「ベランダガーデニング」ともいいますが、いくつかの点に注意しなければいけません。 第1:バルコニーは共用部分だという点。通常、所有者以外は利用しないが、火災など万一のときの避難通路になっています。いざというときは、隣のバルコニーとの境にある隔て板を破ったり、避難ハッチをつたって下階へおりて逃げます。 そのため、避難通路を塞ぐような棚や大型のコンテナなどは原則として設置できません。管理規約や使用細則に使用法などが出ているはずです。 第2:水やりや薬剤の散布のときは、隣や下の階に迷惑がかからないようにする点。また、落ち葉を排水口などにつまらせないように手入れも忘れないことが重要です。 |
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収納の設置場所のポイント
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収納は、容量さえあればいいというものではありません。 屋根裏まで持ち上げた物を、そうそう取り出せはしないだろうし、積み重なった品々の奥に追いやられた物は、結局死蔵することになります。 収納のポイントは、物の使用頻度と使う場所・しまう場所との関係にあります。毎日使う物は、それを使う場所ですぐに取り出せ、しまえなければいつまでも片づきません。 キッチンキャビネットやカップボード、クロゼット、靴箱など、部屋の用途に合わせ、各所に設けるべき収納があります。これを「分散収納」と呼びます。一方、季節もの、来客時しか使わない物などは、どこかにまとめてしまっておいてもよいでしょう。これには小屋裏収納や納戸がおすすめで、 「集中収納」といいます。 分散収納をバランスよく配し、集中収納で補うのがプランの基本です。 さらに、その収納が、しまう物の大きさに合っていて出し入れしやすいとよいでしょう。 小さなものを大きな場所に入れると重なりやすく非効率的です。 引き出し式など、造作にも工夫が必要です。 |
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お風呂好きの日本人におすすめ
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お風呂好きの日本人には、浴室は単に身体を清潔にするだけの場所ではなく、くつろぎの空間と考える人が多いです。
それにはまず、浴室の広さが問題になります。 のんびり湯船につかるには浴槽の大きさがポイントですが、これは浴室の広さ次第になってしまいます。 ■親子で背中を流し合うには、洗い場にも余裕がほしい。 ■快適な入浴のためには、窓や換気設備も重要。 ■窓は湿気を追い出すだけでなく、外光を採り入れて明るさや開放感の演出にも。 ほか、機能面では、給湯機の能力が十分でシャワーをたっぷり使えること、水栓金具の操作がしやすいことなども大切です。 また、浴室はとくに安全性の配慮が求められます。ユニットバスも、出入口の段差を解消や、手すりの設置など、バリアフリー化がすすんでいます。好みや予算次第ではマッサージや塩素除去などの機能付きシャワーヘッドや、ジェット噴流浴槽、24時間風呂やミストサウナ、浴室テレビなど、多種多様な付加機器も検討できます。 |
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


